フランス[個人手配]初心者向け周遊モデルコース13泊14日のおすすめ旅行

欧州ハネムーン最初に入国したフランス。すべての都市を合わせると個人手配で13泊14日旅行しました。

日本からパリへの直行便もあり、2週間ほどあれば個人手配でフランスの主要観光地を巡ることができます。ハネムーンや旅行で長期フランス観光を検討されている方はぜひこのルートを参考にしてみてください。

フランスを13泊14日で堪能する旅

今回のルート

モンサンミッシェル→パリ→リヨン→マルセイユ→ニース(カンヌ)→パリ

本記事では実際に私たちが限られた時間でフランス旅行した経験をもとにフランスといえばココ!を網羅した13泊14日のモデルルートと各詳細記事を紹介します。

記事で訪れたエリアでも使えた旅のバイブル!レンタル不要!
136カ国で使えるチャージ型モバイルルーター

🉐10%OFFクーポンはこちら
【SWEETEEDUMBO】
対象商品:海外5GB・日本10GB+海外5GB付

目次

✈️フランス13泊14日のモデルコース

✈️フランスを個人手配で旅行するときの注意点

✈️フランス13泊14日のモデルコース

私たちがおすすめするフランス周遊モデルコースはこちら。
フランスには様々な都市がありますが、私たちは有名観光地や第二、第三に都市を中心に南下するコースを選びました。最終日の14日はフランス革命のパレードを見るためこの日程になりましたが、各都市をゆっくりと楽しむことができたのでこちらの日程はおすすめします。

・1日目:モンサンミッシェル
・2日目-6日目:パリ
・7日目-8日目:リヨン
・9日目:マルセイユ
・10日目-11日目:ニース(カンヌ、モナコ観光)
・12日目-13日目:パリ

フランスの魅力をたっぷり詰め込んだ初心者向け周遊プランです!

1日目:パリからモンサンミッシェルへ移動

・1日目
パリ(フランス)の空港からモンサンミッシェル(フランス)までTGVと高速バスで移動
モンサンミッシェル(入場)を観光

2日目-6日目:モンサンミッシェルからパリへ移動

・2日目
モンサンミッシェル(入場なし)の外側を観光
モンサンミッシェルからパリへ高速バスとTGVで移動

・3日目
ディズニーランドパリ(終日)

・4日目
ヴェルサイユ宮殿※時間指定の予約が必要
サントシャペル教会※時間指定の予約が必要
パンテオン
オルセー美術館

・5日目
アンヴァリッド
凱旋門
オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ
コンコルド広場
オランジュリー美術館
ルーブル美術館※時間指定の予約が必要

・6日目
CHANEL(シャネル)本店
ヴァンドーム広場
VAN CLEEF & ARPELS(ヴァンクリーフ&アーペル)本店
CHAUMET(ショーメ)本店
シャンゼリゼ通り
ノートルダム大聖堂
エッフェル塔
トロカデロ広場

7日目-8日目:リヨン

・7日目
パリからリヨンへOUIGOで移動
リヨン市街地を散策

・8日目
リヨン市街地を観光
ポールボキューズ市場→リヨン・オペラ座→テロー広場(バルトルディ噴水)→リヨン美術館→リヨン人のフレスコ画→ソーヌ川沿い→パセレル・サン=ヴァンサン(吊り橋)→リヨンの歴史地区→リヨン・サンジャン大教会→ケーブルカー→フルヴィエール・ノートルダム大聖堂→古代ローマ劇場→ベルクール広場

9日目:マルセイユ

・9日目
リヨンからマルセイユへFlixbusで移動

10日目-11日目:ニース

・10日目
マルセイユからニースへTGVで移動
ニース市街地を観光
マセナ広場→プロムナード・デ・ザングレ→ル・ネグレスコホテル(外観)→I LOVE NICEの写真→城壁公園→サン・ルパラット大聖堂
カンヌへ移動

カンヌ市街地を観光
Astoux et Brunで夕食→カンヌのレッドカーペットの偽物で写真→レッドカーペットの本物の前で写真→海岸沿いの散歩→足だけ海へ→ノートルダム・エスペランス教会

・11日目
ニースで海に入る
ニースからモナコへ移動
モナコを観光
カジノ・ド・モンテカルロ→熱帯公園→日本庭園(工事中)→セント・チャールズ・チャーチ→大公宮殿→ニースのホテルへ帰宅

12日目-13日目:パリ

・12日目
ニースからパリへTGVで移動
革命記念日

・13日目
ダイアナ妃事故現場→エッフェル塔

✈️フランスを個人手配で旅行するときの注意点

フランスは歴史的な街並みが数多くあり、高い質のサービスを受けられる場所として知られており魅力的な旅行先の1つです。
しかし都市やエリア、時間帯などによっては治安が悪く、トラブルに巻き込まれる可能性もあります。トラブルを予防するには、十分な準備が重要になります。フランス旅行の事前準備と注意点についてお伝えします。

観光地でのスリなどに注意

フランスに限らず、観光地や人混みの場所では、スリなどの盗難リスクがあります。パスポートや現金など貴重品の管理には十分な注意が必要です。街観光の時はホテルのセーフティボックスを利用する、もしくは持ち物に鍵をつけるなどの対策をすることがオススメです。

防犯ポーチ、ネックウォレット、スマートフォンのホルダーケースなどを活用し貴重品を守りましょう。特に列車やバスなどの公共交通機関を利用する際は、財布やスマートフォンなどの貴重品を目の届く範囲で保管するようにしてください。また、長時間の電車移動の場合は大きなスーツケースと柱を自転車のワイヤーロックを活用し柱と繋げておく等して盗難に遭わないように対策をしてください。

私たちの旅行は3ヶ月と長い期間の旅行でしたので長時間の電車移動の際には必ず自転車のワイヤーロックで荷物置き場の柱と結んだり、ショルダーバックやリュックサックにはカギをかけるなど警戒していることがわかるようにすることで一度もスリなど事件に巻き込まれる事はありませんでした。
旅行中に何かあるとその出来事で旅行が台無しになってしまうので、やりすぎかも?と思われるくらい警戒することが重要です。

海外旅行保険の加入

海外旅行前には、海外旅行保険に加入することを検討しましょう。私たちはクレジットカードに付帯の海外旅行保険を活用しました。クレジットカードによって保障内容が異なり、日々変化するので最新の内容を確認することが重要です。クレジットカードに付帯の海外旅行保険以外にも海外旅行保険がありますのでご自身にあった、また、必要に応じた十分な保険に加入しましょう。

2025年からETIAS導入予定

旅行前に必ずパスポートの有効期限を確認してください。
また、日本国籍を保有されてる方は現在、90日以内の観光や商用目的に渡航に対してはビザが不要でしたが、2025年に導入が予定されている渡航認証制度”ETIAS(エティアス)”施行後は、90日以内の観光や商用目的による渡航に際し、事前渡航認証の取得が必要となります。ETIAS(エティアス)は一般的なビザとは違いオンラインで手続きが完結します。必ず渡航前に確認、手続きを行いましょう。
参考:https://etias-web.com/switzerland_visa/

ユーロへの換金は現地がお得

フランスの通貨は、ユーロです。ほとんどの場所でクレジットカードが利用できるので、多くの現金を持っていく必要はありません。現地での支払いに備えて少量の現金は必要ですが、日本国内よりも一般的には現地で両替した方が換金レートが良いです。フランスの空港や駅などにある両替窓口、市内の銀行などで両替が可能です。

電圧とプラグの確認と準備

日本の標準電圧はAC100Vに対してフランスの電圧は他のヨーロッパ諸国と同じ220-230Vです。プラグの形状はタイプCが一般的です。日本の電化製品を使用する場合は、変圧器を用意する必要があります。ただし、海外でも変圧器なしで使えるように自動電圧切り替え式(110V〜240V対応)の製品も多いので、製品ごと確認してみてください。

Sweetee
Sweetee

フランスは街全体から歴史を感じられてとても綺麗な場所だったね♡

Dumbo
Dumbo

各都市ごとに街並みや歴史もそれぞれで行く価値アリ💡
パリはやっぱりオシャレだったな〜ぽ❤️

コメント

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました