ハネムーン前半、個人手配で4泊5日チェコのプラハに滞在し、プラハ市街地、周辺を観光しました。
その前がドイツのミュンヘンでしたのでプラハへはFlixBusを利用して移動しました。
現地ホテルや主要な観光地では英語も通じるので、言語が通じないということはほとんどなかったように思います。
その前のドイツのミュンヘン滞在に興味がある方はこちらの記事を参照ください。
チェコプラハを4泊5日で堪能する旅
今回のルート
ミュンヘン(ドイツ)→プラハ(チェコ)
本記事では実際に私たちがチェコのプラハを旅行した経験をもとにプラハといえばこのルート!のモデルプランを紹介します。
プラハ周辺観光
プラハの4泊5日のモデルコース
私たちがおすすめするモデルコースはこちら。日本からは直行便が就航していないため、パリ・フランクフルト・ミュンヘン・アムステルダム・モスクワ・ヘルシンキといったヨーロッパの主要都市を経由することにより、プラハ行きの便を利用することができます。 成田空港発の場合、プラハまでアムステルダム経由で約14時間15分、フランクフルト経由で約14時間10分のフライトです。
今回、私たちは周遊途中でしたのでその前に滞在していたドイツのミュンヘンからFlixBusで移動しました。遅延などなく順調に移動できればバスで約5時間となります。スケジュール次第では移動当日に観光もできると思いますので事前の計画を立てると良いと思います。
・1日目
ミュンヘン(ドイツ)からプラハ(チェコ)までの移動
・2日目
プラハ市街地観光
旧市街広場
天文時計
聖ミクラーシュ教会
カレル橋
ブルタバ川
ジョン・レノンの壁
エステート劇場
夕飯:レストラン・ウ・ピンカスー(U Pinkasů)
・3日目
プラハ城観光(プラハ城周遊チケット使用)
Trdelnik
信号付きの細い小路
プラハ城(夜景)
ダンシングハウス
・4日目
プラハ市街地・プラハ城観光(プラハ城周遊チケット使用)
聖ヴィート大聖堂
旧王宮
プラハ城(第一中庭)での衛兵交代式
聖イジー教会
黄金小路
ロレッタ教会
昼食:SV. Norbert
ストラホフ修道院
火薬塔
市民会館(オベツニー・ドゥーム)
・最終日
プラハ(チェコ)からクラクフ(ポーランド)へ移動
1日目:ミュンヘン(ドイツ)からプラハ(チェコ)までの移動
1日目の流れ
ミュンヘン(ドイツ)からプラハ(チェコ)までの移動
ホテル 8:00発
Munich central bus station 8:18着
Prague (Main Railway Station )へ移動(FlixBus)9:00発
Prague (Main Railway Station ) 14:05着
ホテル(City Leaf Apartments by Prague Residences) 15:00着
プラハ中央駅に到着して、ホテルまでは徒歩で移動しました。プラハは駅の周辺から丸みを帯びた石畳みが続く道が多く、スーツケースを転がして歩くには少々大変でした。
また、今回泊まった宿泊施設内はとても広く綺麗な室内でしたが、無人施設でチェックイン時間以降でないと鍵が利用できず入室できません。民泊やサービスアパートメントなどホテル以外を利用する方は注意しておくと良いでしょう。
宿泊:City Leaf Apartments by Prague Residences
今回4日間の滞在と少し長めだったのでゆったりと、キッチンや洗濯できる民泊のような施設を探していました。そんな時に見つけたのがこちらの施設。中央駅からは徒歩で20分ほどかかりますが中心部で観光地にアクセスもしやすく、設備、観光のアクセスと予算面からCity Leaf Apartments by Prague Residencesを選びました。無人施設になるためメッセージのやり取りをAgoda上で行う必要がありますが、電子錠やり取りなどスムーズで、施設自体もとても広く、スーパーが周りにあり、買い出しなどにも困らなかったので民泊や無人施設に抵抗のない方はとってもおすすめです。
プラハ城周遊チケット
※入場券のみ2024年8月3日時点最安価格の比較
私たちは、当時最安値だったGetYourGuideで購入しました。時期やキャンペーンなどのタイミングで価格が異なるので事前予約する方は上記を参考に比較して購入すると良いかと思います。
GetYourGuideで購入した際に発行されたチケット=入場チケットではありません。当日は指定された場所(私たちは聖ヴィート大聖堂近くの階段でした)に待機しているスタッフにチケットを提示して入場チケットと引き換えてもらう形となります。他予約サイトは異なる場合もありますので予約したチケットサイトの案内をよく読んで当日行動してください。
2日目:プラハ市街地観光
旧市街広場
プラハの旧市街広場は、チェコの首都の中心にある歴史的で活気のあるエリアです。ゴシック様式のティーン教会やバロック様式の聖ニコラス教会など、素晴らしい建築物が並んでいます。また、有名な天文時計もあり、毎時間アポストルの行進を見ようと多くの人々が集まります。広場は観光客や地元の人々に人気のある場所で、ストリートパフォーマンス、カフェ、ショップが賑わいを見せています。
天文時計
プラハの天文時計は、旧市街広場にある有名な歴史的な時計です。1410年に設置され、世界最古の稼働する天文時計の一つとして知られています。毎時間、時計の上にある小さな窓から12使徒の像が登場する仕掛けがあり、多くの観光客がこの光景を楽しみに集まります。時計自体には、太陽と月の位置、星座、カレンダーなどが表示されており、その精巧さが多くの人々を魅了しています。
ティーンの前の聖母教会
ティーンの前の聖母教会(Kostel Matky Boží před Týnem)は、プラハの旧市街広場にそびえるゴシック様式の教会で、その尖塔が特徴的です。14世紀に建設が始まり、17世紀に完成しました。この教会は、プラハの歴史的なシンボルの一つであり、特に夜間のライトアップ時にはその美しさが際立ちます。
教会内部には、壮麗なバロック様式の装飾と多くの芸術作品が収められており、特に聖母マリア像が訪れる人々にとっての見どころです。また、天文時計の作者であるヤン・フスの像も教会内に安置されています。ティーンの前の聖母教会は、歴史的な背景と美しい建築で、多くの観光客や信者を引きつけるプラハの重要なランドマークです。
聖ミクラーシュ教会
プラハの聖ミクラーシュ教会は、旧市街広場に位置する美しいバロック様式の教会です。18世紀に建てられ、その壮麗なドームと豊かな装飾が特徴です。教会内には、素晴らしいフレスコ画や彫刻が施されており、特に天井画は圧巻です。また、教会はクラシック音楽のコンサート会場としても利用され、多くの訪問者がその美しい音響を楽しんでいます。
カレル橋
プラハのカレル橋は、ヴルタヴァ川にかかる歴史的な石橋で、1357年に建設が始まりました。全長約516メートルのこの橋は、旧市街と小地区を結ぶ重要な交通路であり、30体のバロック様式の聖人像が並んでいます。特に有名な聖人像の一つが、聖ヨハネ・ネポムツキーの像です。橋は歩行者専用で、昼夜を問わず観光客や地元の人々で賑わっています。
ブルタバ川
ブルタバ川は、チェコ共和国を流れる最長の川です。全長は約430キロメートルで、ボヘミア地方を南から北へと流れています。プラハ市内では、歴史的な建物や橋を背景に川の美しい景観が広がり、観光客に人気のスポットとなっています。川沿いではボートクルーズも楽しめ、日中の観光や夜のライトアップされた景色が楽しめます。
ジョン・レノンの壁
プラハのジョン・レノンの壁は、マラーストラナ地区にある色鮮やかなグラフィティで覆われた壁です。この壁は、1980年代初頭からジョン・レノンやビートルズへの敬意を表して描かれたメッセージや絵が描かれるようになりました。特に共産主義時代には、自由や平和を求める若者たちの表現の場として象徴的な存在でした。現在でも、多くの観光客や地元のアーティストが訪れ、壁にメッセージを書いたり絵を描いたりしています。ジョン・レノンの壁は、プラハの自由と創造性のシンボルとして、多くの人々に愛されています。
エステート劇場
プラハのエステート劇場は、旧市街に位置する歴史的な劇場で、1783年に建てられました。この劇場は、クラシック音楽やオペラ、演劇の重要な拠点であり、特にヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが自身のオペラ「ドン・ジョヴァンニ」を初演したことで有名です。エステート劇場のネオクラシック様式の美しい建築は、外観だけでなく内部の豪華な装飾も見どころの一つです。現在でも、オペラや演劇、バレエなどの公演が行われており、国内外から多くの観客を魅了しています。
夕飯:レストラン・ウ・ピンカスー(U Pinkasů)
U Pinkasůは、プラハの旧市街にある歴史あるビアホールで、1843年に創業されました。これはプラハで最初にピルスナーウルケル(Pilsner Urquell)ビールを提供した場所として知られています。ビアホールは、クラシックなチェコ料理とともに、多彩なビールを楽しめる場所で、地元の人々や観光客に親しまれています。建物は歴史的な雰囲気を持ちつつ、内装は伝統的なチェコのパブスタイルで、暖かみのある雰囲気が特徴です。U Pinkasůは、ビール好きにとってプラハを訪れる際の必見スポットの一つとなっています。
チェコの名物「コレノ」は豚の膝肉をローストしたものです。プラハに来たからには食べてみようということでこのお店で注文をしました。イメージしていたものよりはだいぶワイルドな見た目と粗い味でしたが、ローカルな味を味わうことができて記念になりました。プラハに来た際にはぜひトライしてみてください。
3日目:プラハ城観光(プラハ城周遊チケット使用)
Trdelnik(トルデルニーク)
トルデルニーク(Trdelník)は、チェコの名物スイーツです。甘いパン生地を棒に巻きつけて焼き、外側をカリッとさせ、中はふわふわに仕上げます。焼きあがったトルデルニークは、砂糖やシナモン、ナッツなどでコーティングされ、アイスクリームやチョコレートソースなど様々なトッピングの種類がありました。
トルデルニークはプラハの至る所にお店があり、お店によって味(パン生地やトッピングの味)が異なるので、気になったお店でぜひ試してみてください。
信号付きの細い小路(Prague’s narrowest alley)
プラハの「最も狭い路地」(Prague’s narrowest alley)は、マラーストラナ地区にあるユニークな観光スポットです。この路地は幅が約50センチメートルしかなく、人が一人通るのがやっとの幅です。そのため、両端には信号機が設置されており、通行する人が互いにぶつからないようになっています。写真撮影のスポットとしても知られています。
プラハ城(夜景)
夜になるとプラハ城がライトアップされます。カレル橋などから城全体のシルエットが綺麗に撮影できるのでぜひ夜のプラハ城も堪能してください。
ダンシングハウス
ダンシングハウス(タンチェニー・ドゥム)は、チェコのプラハに位置する特徴的な建物です。1996年に完成したこの建築物は、フランク・ゲーリーとヴラド・ミルニッチによって設計されました。その独特なデザインは、踊っているカップルを彷彿とさせることから「フレッドとジンジャー」の愛称でも知られています。デ・コンストラクティビズム建築の代表作として、観光客に人気のスポットとなっています。
4日目:プラハ市街地・プラハ城観光(プラハ城周遊チケット使用)
聖ヴィート大聖堂
プラハ城内にある聖ヴィート大聖堂は、チェコ共和国を代表するゴシック建築の傑作です。14世紀に建設が始まり、実に600年近くの歳月をかけて完成しました。その壮大な外観と精緻な内部装飾は、訪れる人々を圧倒します。大聖堂内部には、聖ヴァーツラフ礼拝堂やボヘミア王国の王冠宝石など、チェコの歴史と文化を象徴する貴重な遺産が保管されています。また、塔に登ると、プラハの美しい街並みを一望できることでも知られています。
旧王宮
プラハ城内にある旧王宮は、チェコ王国の歴代君主が居住した歴史的建造物です。12世紀に建設が始まり、その後数世紀にわたって拡張と改築が行われました。ゴシック様式とルネサンス様式が融合した建築は、チェコの豊かな文化遺産を物語っています。特に、15世紀に建造されたウラディスラフ・ホールは、中世ヨーロッパ最大の世俗的な空間として知られ、その壮大な天井と優雅なリブ・ヴォールトが印象的です。かつては戴冠式や宮廷の宴会が行われた場所であり、現在は重要な国家行事の会場として使用されています。
プラハ城(第一中庭)での衛兵交代式
プラハ城の第一中庭で行われる衛兵交代式は、毎時間正時に行われ、チェコ共和国の威厳と歴史を象徴しています。青と白の制服に身を包んだ衛兵たちが、厳粛な雰囲気の中で交代する様子は見応えがあります。特に正午の交代式では、軍楽隊の演奏が加わり、より華やかな儀式となります。
聖イジー教会
プラハ城内に位置する聖イジー教会は、チェコ共和国最古のロマネスク様式の教会として知られています。920年頃に創建され、その後数世紀にわたって改築と拡張が行われました。赤褐色の外観と二つの特徴的な塔は、プラハの景観の中で際立っています。内部には、12世紀のフレスコ画や、チェコの守護聖人である聖ルドミラの墓があり、中世の宗教芸術の貴重な遺産を今に伝えています。かつては、プラハ城内で最も重要な教会であり、ベネディクト会修道院の一部でもありました。現在は、コンサートの会場としても使用され、その優れた音響効果で知られています。
黄金小路
プラハ城内にある黄金小路は、16世紀に城の守衛や職人たちの住居として建てられた小さな家々が並ぶ魅力的な通りです。その名前は、かつてここに住んでいた錬金術師たちが金を作ろうとしたという伝説に由来しています。カラフルな外観の小さな家々が立ち並ぶ様子は、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだかのような雰囲気を醸し出しています。現在、これらの家々は土産物店や展示スペースとして利用されており、中世の生活を垣間見ることができます。特に、20世紀初頭にここに滞在したことで知られる作家フランツ・カフカの家は、多くの文学ファンを引き付けています。狭い石畳の通りと独特の建築様式が織りなす黄金小路は、プラハの歴史と文化を体感できる人気の観光スポットとなっています。
訪問するなら夕方がおすすめです!日中の時間帯は多くの人が写真を撮りに来るのでゆっくりと見学することができないのですが、夕方になると人がほとんどいなくなるので写真が撮り放題です。また、建物に反射する夕陽が黄金色になり、幻想的な雰囲気になります。
ロレッタ教会
プラハのフラッチャニ地区に位置するロレッタ教会は、17世紀に建造されたバロック様式の宗教建築の傑作です。その名は、イタリアのロレートにある聖母マリアの家を模して建てられたことに由来しています。教会の中心には、「聖なる小屋」と呼ばれる礼拝堂があり、壁面には聖母マリアの生涯を描いた見事なフレスコ画が施されています。また、教会の宝物館には、「プラハの太陽」と呼ばれる直径約90センチ、6,222個のダイヤモンドで装飾された豪華な聖体顕示台など、貴重な宗教美術品が展示されています。毎時間、ロレッタの鐘楼から30個の鐘による美しい鐘の音が鳴り響き、訪れる人々を魅了しています。
昼食:SV. Norbert
SV. Norbert(エス・ヴィー・ノルベルト)は、プラハのストラホフ修道院にあるビアホールで、修道院内で醸造されるビールを楽しむことができます。特に、聖ノルベルトにちなんで名付けられた修道院ビール「サンクト・ノルベルト(Sankt Norbert)」が有名です。このビールは、伝統的な方法で醸造され、多彩な種類と季節限定のビールが提供されています。ビアホールでは、ビールとともにチェコ料理も味わえるため、観光客や地元の人々に人気の場所です。
ストラホフ修道院
ストラホフ修道院(Strahov Monastery)は、プラハのペトシーン丘の近くに位置する歴史的なプレモントレ修道院です。1143年に設立され、長い歴史の中で幾度も再建されてきました。修道院内には、壮麗なバロック様式のストラホフ図書館があり、特に美しい哲学の間と神学の間が見どころです。これらの図書室には貴重な書物や古文書が多数収蔵されています。
ストラホフ修道院図書館 哲学の間
ストラホフ図書館の哲学の間(Filozofický sál)は、プラハのストラホフ修道院にある壮麗なバロック様式の図書室の一つです。この間は1794年に完成し、約50,000冊の哲学、歴史、文学に関する書籍を所蔵しています。壁面には美しい木製の本棚が並び、天井にはフランツ・アントン・マウルベルシュによるフレスコ画「人類の精神的発展の歴史」が描かれています。この天井画は、知識の進化と教育の重要性をテーマにしています。
哲学の間は、その華やかな装飾と豊かな蔵書で、多くの学者や観光客を魅了しています。部屋全体が歴史と知識の象徴として設計されており、その静謐な雰囲気は訪れる人々に感動を与えます。プラハを訪れる際には、この美しい哲学の間をぜひ訪れてみてください。
ストラホフ修道院図書館 神学の間
ストラホフ図書館の神学の間(Teologický sál)は、プラハのストラホフ修道院にあるバロック様式の図書室で、1671年に完成しました。この間は、約18,000冊の神学書や聖書関連の書籍を収蔵しており、学問の中心としての重要な役割を果たしてきました。壁面には精巧な木製の本棚があり、金色の装飾が施されています。
天井には、シモン・ゴルディングによるフレスコ画「神の知恵」が描かれており、その宗教的なテーマと芸術的な美しさが訪れる人々を魅了します。また、間の一部には貴重な地球儀や天球儀も展示されており、学問と探求の精神を感じさせる空間です。神学の間は、歴史と知識の宝庫であり、その美しいデザインと豊富な蔵書が多くの訪問者を引きつけています。
火薬塔
プラハの火薬塔(Prašná brána)は、旧市街にあるゴシック様式の歴史的な塔で、15世紀に建設されました。かつては都市の防衛と王宮への入り口として機能しており、その名の通り、火薬の貯蔵庫としても使用されていました。塔の高さは約65メートルで、階段を登ると展望台からプラハの美しい街並みを眺めることができます。塔の装飾には、ゴシック時代の典型的な彫刻や装飾が施されており、その美しさが多くの訪問者を魅了しています。
市民会館(オベツニー・ドゥーム)
プラハの市民会館(オベツニー・ドゥーム、Obecní dům)は、アール・ヌーヴォー様式の建築を代表する美しい建物で、1912年に完成しました。旧市街広場からほど近い場所に位置し、かつての王宮の跡地に建てられました。市民会館は、豪華な装飾と細部に至るまでの美しいデザインが特徴で、特にスメタナホールはその音響の良さからコンサートや文化イベントの会場として利用されています。
内部には多くの装飾的なホールやレストラン、カフェがあり、訪れる人々にプラハの文化と芸術を体感させてくれます。建物の外観は美しいモザイクや彫刻で飾られています。
私たちもせっかくプラハに来たからと、初めてオペラ鑑賞をしました。オペラはプラハの方にとってはとても身近な存在のようで当日券で入ることができました。お時間のある方はぜひ生演奏のオペラをプラハで体験してみてください。
最終日:クラクフ(ポーランド)へ移動
最終日の流れ
ホテル 8:10発
プラハ(チェコ)からクラクフ(ポーランド)へ9:38出発
オストラバ(乗換場所)に12:59頃到着(14:00出発)
クラクフに16:20到着
ホテルに17:00到着、Cozy apartment / top location / krakow centreに宿泊
最終日はプラハを出発、クラクフへの移動がメインでした。移動についてはクラクフの記事で詳しく取り上げていますので興味がある方は参考にしてみてください。
まとめ
プラハは歴史を感じられる街で素敵だったわね❤️
プラハは石畳みだらけで疲れやすいから、無理をしないスケジュールを組めると良いね❤️
可愛い街は住みたくなるくらい❤️
ぽぽぽ❤️
移動と見学にかかった費用
1はFlixBus公式より予約をしました。
2はGetYourGuideより予約をしました。
9はRegio Jet公式より予約をしました。
※Kč=チェココルナ
| 経路 | 予約日 | 利用日 | 費用 |
1 | 【バス】ミュンヘン(ドイツ)→プラハ(チェコ)(FlixBus) | 2023/5/5 | 2023/7/30 | EUR35 当時レート ¥5,192/2名 |
2 | 【チケット】プラハ城周遊チケット | 2023/5/4 | 2023/8/1-8/2 | EUR36 当時レート ¥5,368/2名 |
3 | 【食事】U Pinkasů ビール大2、ビール小2、豚の膝肉、ビーフシチュー | -現地支払 | 2023/7/31 | 1,100Kč 当時レート ¥7,343/2名 |
4 | 【食事】 トルデルニーク×1 | -現地支払 | 2023/8/1 | 89Kč 当時レート ¥596/2名 |
5 | 【食事】 トルデルニーク×1 | -現地支払 | 2023/8/2 | 140Kč 当時レート ¥936/2名 |
6 | 【食事】SV. Norbert 修道院のビール大2、小2、ソーセージ、カツレツ | -現地支払 | 2023/8/2 | 702Kč 当時レート ¥4,694/2名 |
7 | 【チケット】2つの図書館(ストラホフ修道院内) | -現地支払 | 2023/8/2 | 300Kč 当時レート ¥2,006/2名 |
8 | 【チケット】オペラ鑑賞(市民会館) | -現地支払 | 2023/8/2 | 1,200Kč 当時レート ¥8,025/2名 |
9 | 【電車・バス】プラハ(チェコ)→クラクフ(ポーランド)(Ragio Jet) | 2023/7/30 | 2023/8/3 | EUR38.8 当時レート ¥5,929/2名 |
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